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2024年8月18日 浅間台自治会
環境美化部
・目的
(1)浅間台区内の環境•衛生の整備事業
(2)リサイクル家庭内資源回収事業の推進
(3)クリーン上尾運動への参画
(4)その他、区から委嘱された事業の実施
・活動内容
浅間台区の各T目(6区画)より1名づつ選出された部員を中心として、各丁目内の上記目的に
沿った活動を行っている。その他、会館敷地の一角に設置されたリサイクル倉庫など、関連施設の管理を主たる任務とする「環境管理者」1名を別途配置することで整理作業など円滑な運営を図っている。
・具体的内容
毎月、各T目(6区画)毎に次のような活動を実施している。但し、(2)に掲げる「浅間台缶の日」の作業は、当番制として各丁目に割り当て、その対象範囲は浅間台全域としている。
また、(3)の上尾高校から紙類の回収作業については、平日の業務となり、環境美化部員と有志で
実施に当たっている。
(1)第一日曜日に「浅間台紙の日」として、紙類 やボロ布の回収
(2)第三日曜日に「浅間台缶の曰」として、アルミやスチール等の缶類の回収
(3)「浅間台缶の日」の翌日(月曜日)には、上尾高校から紙類の回収
(4)第四日曜日に「浅間台一般リサイクル」として、一般資源類の回収
各作業にあたっては、必要に応じて浅間台全域に広報活動を行っている。上記(1)(2) (4)の作業日は、早朝(7:30〜)に広報車で巡回。
・収益金
リサイクル活動の売り上げ等の収益金は、浅間台区の一般会計に全額入金され、専門部の活動や
会館維持などの区財政に貢献している。
・トピックス
リサイクル活動の売り上げは景気に左右される面があり、古紙や缶類等の価格変動が生じているも総じて順調に巧移している。部員に難儀を強いているのが「不法持ち込みJ等である。
事例
去る6月には、夜陰に乗じて賞味期限切れのトマトジュース缶が大量(270本)に持込まれるという
悪質な事例があり、その処理には多大な時間と労力を費やす結果となった。
過去には、消火器器や古タイヤ、ペンキやオイルの入った缶等の例もある。
現在、防犯灯や監視録画装置の整備•設置の検討を進めている。
・徹底を
リサイクルの推進に際しては、分別など基本励行に一層の協力を願いたい。
(1)ダンボールで緩衝材として用いられている発泡スチロールは除く。
(2)缶は、中身を出して簡単に洗浄してから出す。
(3)スプレー缶は中身を使い切り、ガス抜きの穴を開ける。
(4)本や雑誌は、しっかリ紐で結わえて出す。雑紙は紙の袋にいれ、紐でしばる。